2012年初演のミケーレ監督・主演の舞台La vertigine del drago、
こちらの舞台の写真を撮影したFlaminia Leraさん。
この方の撮る舞台写真の色合いがとても印象的で個人的に気に入っているのですが、
新たに一枚追加されていました。
実際の舞台は残念ながら見ていませんが、プロモーション動画などで
見る限りこの舞台の緊張感が伝わってくる色調と構図だと思います。
ナチズムの男性と一緒に監禁されることになるロマの女性。
登場人物はこの2人のみ、密室での緊迫するやり取りが繰り広げられる舞台です。
簡単ではありますが以前、当ブログに投稿しましたので、よろしければご参照ください。
⇒La vertigine del drago
Flaminia Leraさんinstagramより
Flaminia LeraさんのHP、flaminialera.comより
予告編
LA VERTIGINE DEL DRAGO TRAILER from Alessandra Mortelliti on Vimeo.
動画:インタビューに答えるミケーレと共演者で脚本家のAlessandra Mortelliti
※repubblica.itに飛びます。
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イタリアの俳優ミケーレ・リオンディーノMichele Riondinoさんについて綴っています。 ブログ名はミケーレの本のタイトルより
La Vertigine del Drago
■ 舞台 La vertigine del drago
2012年の舞台「La vertigine del drago」で主演と舞台の演出(監督)を兼務。
脚本を担当したのはロマの女性役のAlessandra Mortelliti。
差別主義者の男性とロマの女性が事件に巻き込まれ、
ガレージでの共同生活を強いられることになり、
精神的肉体的にも限界となる2人がお互いの違いを再確認し認めていく作品で、
2014年の1月にも再上演された舞台です。
出演者はミケーレとAlessandra Mortellitiの2人だけで構成された舞台。
何度か上演されているので、その都度ミケーレの髪型や
刺青(フェイク)の模様が変化しています。
ネオナチを表現するために、それを象徴する刺青をしている上演回もあったようですが、
その後の上演ではさすがにその刺青の模様は変更になっています。
ミケーレにとって舞台は氷上の上を歩くようなスリルがあり、
緊張するけれどそれがとても好きだと話しています。
演劇学校卒業後、演劇集団を作り舞台からキャリアを開始したので、
舞台には様々な思い入れがあるのでしょう。
La vertigine del drago、ドラゴンのめまいとなるのでしょうか。
■共演のAlessandra Mortellitiとは
この舞台の共演者で脚本を担当しているAlessandra Mortellitiさんは、
ミケーレと同じシルヴィオ・ダミーコ国立演劇芸術アカデミーを卒業した
主に舞台で活動をしている女優さんのようです。
そして彼女は「モンタルバーノ警部」シリーズの原作者、
アンドレア・カミッレーリのお孫さんでもあります。
そして、「ヤング・モンタルバーノ」の第2話「大みそか(Capodanno)」に
事件が発生したホテルの従業員役で出演しています。
「ヤング・モンタルバーノ」第二話にゲスト出演
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